取付はＨＫＳパワーライター店で可能。

正規店で取り付けた場合は出先で問題が起きても全国で対応可能とのこと。

単純な制御のエンジンであるがゆえに、賢いコンピューターを取り付けることでいろいろな味付けが可能とのことです。

変態号は見た目と車検絡みで純正置換えピストンタイプを装着してあります。

正確にはこれはコンプレッサーバイパスバルブ（CBV)と言うらしいです。

取り付けた感想・・・・よくわからない(^^ゞ

ATの油圧を設定したブースト圧またはアクセル開度で最大値に制御するものです。

ここでいう最大値とはAT本体に異常が発生したときにATが保持する圧力です。

それはメーカーで決められた設定値です。

従って無限に圧力が上昇するものではありません。

無限に圧力を上昇させたい場合はリリーフバルブ等に細工が必要です。

パワー（トルク）が少ないエンジンの場合は、逆にパワーが喰われてしまうかも知れません。

その場合は、若干かったるい感じになります。

しかし、それが本来の状態であります。