趣味の範囲でクルマの改造するをする変態のブログです。

タービン交換

タービン交換

前オーナーさんが取り付けていたタービンとダウンパイプ。

タービンは純正のTD04-15Gのコンプレッサーハウジングを切削加工してTD04-19T用のタービンブレードを装着したいわゆるTD04-19T(改)です。

タービンシャフトはカットバック加工、強化アクチュエーター付き

ダウンパイプは3インチオールステンレス、ストレートフランジタイプ。

メタキャタは300セルのはず。

OTSのキットです。タービンは2号機だったはず。。

コンプレッサーハウジングとタービンブレードのクリアランスが純正に比べて少し大きく加工されているようです。

瞬間的な立ち上がりが必要なときに自分が吸い込むエアーが抵抗にならないような加工なのか・・・わかりません。

 

カットバック加工が施されています。

 

そこそこ速かったのですがね・・・・344psを知っている身には物足りなさをごまかせませんでした。

じゃじゃーんと登場。

左が今回取付けたタービンです。

エキゾーストハウジングはアングルタイプと言って口径(内径)70mmです。

右はストレートタイプで口径(内径)60mm、口径比で1.36倍。

出だしから違います。

 

ブレードは純正の12枚から1枚減らした11枚ブレードで伝説の344ps仕様と同じやつを新品で組んでます。

画像の右上に写っているアクチュエーターのロッドを固定しているピンはランエボのパーツで三菱純正品を始めて使いました。

(参考)

三菱純正部品
車種名: ランサー
型式: GH-CT9A
純正品番: MN119785

ストレートタイプにはピンが太くて入らないかも知れませんのでご注意を。

 

スタッドボルトも新品を使用しています。

 

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